繊維機械から工業用フィルターまで、複数の円形ケージを備えたダストフィルターユニット

基礎情報

モデル番号。

喜び

製品説明

簡単な紹介
JYFLマルチラウンドケージ集塵フィルターユニットは、当社が技術と構造設計に工夫を凝らして開発した、もう一つの高効率、省エネの新型集塵フィルターユニットです。 本製品は国家発明特許及び実用新案を出願中です（発明記録番号：01127137.X、実用新案登録番号：01245530.X）。 この製品は、コンパクトな構造、安定した動作と高い適応性、広いフィルター面積、低消費電力、簡単な操作、低い故障率などの特徴を備えています。 綿織物、化学繊維、ラミーと亜麻、製紙、タバコなどの産業の空調およびダストフィルターシステムで広く使用でき、繊維ダストを濾過して収集することにより空気を浄化します。

 

物理設計と動作原理
多ラウンドケージダストフィルターユニットは、第 1 段ディスクプレフィルターと第 2 ステージマルチラウンドケージダストフィルターで構成される機械電気ユニットです。 最初の段階は、処理された空気の繊維やその他の成分を抽出、分離、収集するために使用されます。 2 段目フィルターは、1 段目フィルターから排出された空気から微細な繊維や塵を除去するように設計されています。 構造と動作原理に関する情報は図 1 に、全体の寸法は図 2 にあります。
ディスクプレフィルター、いくつかの丸いケージを備えたダストフィルターユニットの最初のステージ
ディスクネット、回転ノズル、初段ハウジング、ファイバーコンプレッサー、集塵ファンで構成されます。 粉塵が混じった空気が濾材を通過すると、繊維状粉塵はディスクネット上に保持され、ファンの吸引力により回転ノズルから吸い出されます。 その後、ファイバーコンパクターによって分離および圧縮され、最終的に排出されます。 分離された粉塵空気は、吸塵ファンを通って一段目のハウジングに戻ります。 複数の円形ケージ型ダストフィルターユニットの第 2 段は、機械フレーム、多層ケージ型フィルター溝、回転吸引アームとノズル、第 2 段ハウジング、集塵ブロワー、バッグコレクターおよび微粉塵圧縮機で構成されます。 防塵フィルターユニットの多層フィルター溝の内側2面に、耐火性プラッシュフィルター素材を複数の丸ケージで取り付けます。 空気がフィルター材を通過する際、塵は表面に保持されます。 浄化された空気はフィルター材を通って外部へ排出されます。 フィルターの溝では、吸引ノズルが反対側の吸引スロットを備えた回転吸引アームに接続されています。 このサクションアームは独自の反転機構により一方向に回転し、集塵ファンの吸引力によりサクションアーム上の吸引ノズルが濾材表面の塵埃を順次吸引します。 その後、空気も粉塵と一緒に吸引され、集袋機に送られて分別されます。 粉塵は微粉塵コンプレッサーにより圧縮されて排出されます。 粉塵が分離された空気は集塵袋を経て2段目ハウジングに戻ります。 この処理により二次汚染が回避されます。

電気制御
電気制御は、デバイスの近くにある使いやすい電気制御キャビネットに取り付けられています。 電気制御盤には安全装置と警報装置が装備されています。 図 1. デバイスの構造と動作原理の図